シェイブドヘッドのセレブリティ 3 ～ジェイソン・マイケル・フォン（Jason Michael Fong）～

このブログでは「シェイブドヘッドのセレブリティ」というタイトルで

定期的にシェイブドヘッド (スキンヘッド) がトレードマークの有名人を紹介していきます。

第三弾はアジア系アメリカ人俳優・映画監督のジェイソン・フォン (Jason Michael Fong) です。

ジェイソン・マイケル・フォン (Jason Michael Fong)

中国人の両親のもとにアメリカ合衆国にて生まれ育つ。2008年自ら監督・脚本・主演を務めたショートフィルム「バイト・ミー（Bite Me）」でデビューし、その年のサンディエゴ・アジア映画祭、フィラデルフィア・アジアアメリカ映画祭や、翌年のロサンゼルス・アジアパシフィック映画祭などで上演される。その活動は俳優、舞台監督のみならず、歌手、モデル、声優など幅広い。

はっきりした顔立ち、綺麗な頭蓋骨のフォーム、程よく筋肉質のついた体など

シェイブドヘッドを引き立てる要素を多く備えた理想的なシェイブドヘッダー。

このブログではこれまで欧米人のシェイブドヘッドばかり取り上げてきており、

アジア人のシェイブドヘッドを紹介するのは実ははじめてです。

決してアジア人にシェイブドヘッドが似合わないからというわけではありません。

単にアジアではやはりシェイブドヘッドの普及率が欧米に比べて低く、テーマにできるマテリアルが少ないんです！

こういった欧米在住のアジア系シェイブドヘッダーが、

アジアに、特に日本にこのスタイルを広めるきっかけとなってくれればと期待しています！

ところで彼は、25歳頃で禿げ始めたのをきっかけにシェイブドヘッドにしたとのこと。

髪の毛が長かった頃の写真はこちら。

生え際が後退し始めているのは写真からも明白ですね。

この長さの髪でもなかなかのイケメンですが、

この甘いフェイスで脱毛が進行してしまうことは、不躾ですが、想像に耐え難いでしょう。

若かりしころのイケメンスタイルをきっぱり捨て、

潔く髪を剃り落としてがっつり男らしいシェイブドヘッドへとイメージチェンジしたことは、

彼の今後の芸能活動においても大きなメリットをもたらすことでしょう。


You Tubeにて、「シェイブドヘッドによくある質問」と題して、

彼が10の質問に答える動画がアップされています。

なかなか参考になるFAQでしたので、内容を翻訳したものを近いうちにアップしようと思います。