シェイブドヘッド (スキンヘッド) は知性とセクシーさが表現できる究極のヘアスタイル。このブログではシェイブドヘッドにしたいと思っているけどためらっている人へこのスタイルの魅力をお伝えし、自分らしい生き方を実現するためのお手伝いをします。また、既にシェイブドヘッドにしている人にとって興味深いであろう情報もお伝えしていきたいと思います。
2015年9月27日日曜日
風呂場シェービングへの憧れ
私は欧州に住んでいるのですが、
欧州のシェイブドヘッダーはシャワーを浴びながら立って頭を剃るという人が多いです。
色々調べてみると、日本のシェイブドヘッダーの多くは、
お風呂に入るときに、体を洗うところで座って頭を剃っているようですね。
風呂の蒸気で頭皮が温まるのも利用できますし、
冬場は寒い洗面台で剃るよりは効率が良いでしょう。
そういう話を読むと、風呂場で剃るというシチュエーションになんだか憧れてしまいます。
欧州にも風呂場にバスタブがある家はありますが、
シャワーを浴びるのも体を洗うのもバスタブの中だと想定されて設計されているため、
バスタブの外が水浸しになっても良いようには作られていません。
そのため、毎日風呂場で剃髪するなら、
シャワーを浴びながら剃るという方法が最も効率的だと認識されている様子です。
更にインターネットで調べ続けてみると、
家に風呂がなく銭湯に通って毎日そこで頭を剃っているというツワモノも見つけました。
銭湯ということは、剃っているのを人に見られているわけですよね。
その度胸に、なんだか感心してしまいます。
私はシェイブドヘッド歴まもなく2年になりますが、毎日ほぼ欠かさず剃っている割には、
そういえば今まで一度も、剃っている姿を人に見られたことがありません。
別に、剃っているのを誰かに見てもらいたい、というわけではありませんが。
頭を剃る光景なんて、普通の人にはきっと珍しいでしょうから、
銭湯でやっていたらみんなじろじろ見てくるでしょう。
周囲がじろじろ見てくるなか、慣れた手付きでつるっと剃り上げ、
それが終わったら、剃りたての頭を見せつけながら済ました顔で堂々と湯船まで歩き、
湯の中にジャボンと漬かる....なんて、
想像してみたら、カッコいいなー、って思ったりして。
今度日本へ一時帰国するときは、銭湯に行って剃髪してみようかな?
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