定期的にシェイブドヘッド (スキンヘッド) がトレードマークの有名人を紹介していきます。
第四弾は韓国出身の元プロサッカー選手、チャ・ドゥリです。
チャ・ドゥリ
韓国人元サッカー選手。父親は韓国サッカー史上最高の選手とも呼ばれたチャ・ボムグン。父親がドイツ・フランクフルトのサッカーチームに所属していた1980年、フランクフルトに生まれる。ポジションはディフェンダー、ミッドフィルダー、フォワード。1989年に韓国に戻るが、2002年アマチュアながらFIFAワールドカップ代表に選出されたのをきっかけに再渡独し、ドイツ各地のプロチームでプレー。2013年に完全帰国しFCソウルに所属。2014年現役を引退。
彼は日本のサッカー選手高原直泰に憧れて丸刈りにし、
その後更につるつるに剃り上げてシェイブドヘッドにしたとのこと。
高原選手のように髪を数ミリ残す丸刈りのスポーツ選手は今日多く見かけますが、
チャ・ドゥリほど完全に剃り上げた選手はアジアではまだ珍しいのではないでしょうか。
彼の父親はかつては韓国を代表するサッカー選手だったチャ・ボムグン。
また、チャ・セチという名の弟もいます。
弟も丸刈りで、並んで写るとそっくりなのがよく分かりますね。
チャ・ドゥリはしばしば髪の毛を伸ばすことがあるようです。
幾つか写真を貼り付けておきますが、シェイブドヘッドのスタイルと比べてみていかがでしょうか?
悪くはないけれど、格別カッコいいとも思わないというのが私の正直な感想ですね。
シェイブドヘッドだとそれだけでチームの中でプレーしていても特別な存在感を放ちますが、
素朴な顔立ちなので、他のプレイヤーと同じような髪型だと埋もれてしまうでしょう。
あと、そもそも長髪であることに慣れていないんだろうなという感じがします。
やはり彼には、潔く全部剃り上げたシェイブドヘッドが一番です。
最後に、彼の引退試合の舞台裏のドキュメント。韓国語全然分かりませんが...。
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